01   Oct   2017

世界のハラルについて

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2017年世界人口が約73億人で、イスラム教徒(ムスリム)は16億人ということです。キリスト教についで、世界で2番目に多い宗教です。

イスラム教はASEAN(東南アジア諸国)に多く、マレーシア、シンガポール、インドネシアでは、ノンハラルも混在する中、ハラルは常識としてとらえられています。

マレーシアではハラルの認証を国としてマレーシア連邦政府イスラーム開発局(JAKIM)を運営しています。シンガポールは国家的には非ムスリム国ですが、観光客招致のためハラルが浸透していて、シンガポールイスラム教評議会(MUIS)が認証を出しています。インドネシアは国民の約9割がムスリムで、インドネシアウラマ評議会(LPPOM-MUI)があります。

中東(アラブ首長国連邦UEA)にも連邦基準化計測庁(ESMA)という認証機関があります。

その国それぞれのハラル基準を持ち、きちんとハラルを守って生活するために厳しい調査や基準が設けてあります。生まれてからハラルを教えてこられたムスリムから、ムスリムでない人々が混在する国のムスリムなど、その環境は様々です。

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